各種手続で役所に支払う内訳

誰かが亡くなったとすると、その時点で相続が発生します。亡くなった人が有していた不動産や預貯金、保険、その他財産を誰が相続するのか、あとで揉め事につながらないためにも、しっかりと明示し、書面に残しておくことが大切です。一般的には遺産分割協議書を作成し、相続人全員が承諾の署名、実印の捺印などを行います。

 
そのためには実印を押すだけでなく、様々な書類を添付しなければなりません。その書類の多くは区市町村の役所で取得することができます。まずは故人の戸籍に関係する書類です。出生から死亡までの書類、除籍謄本や改製原戸籍の謄本、住民票の除票などが必要です。これらをもって、被相続人の死亡を証明することとなります。故人の父母の除籍謄本が必要な場合もあります。その他には相続人全員の戸籍謄本、印鑑登録証明書、本籍地記載の住民票等も必要になります。これら、役所で取得する書類は多くの場合各2通必要になるので注意しましょう。これらの書面は取得時に役所に手数料を支払います。その費用は取得する区市町村によって異なります。事前に費用を把握しておきたい場合は市区町村のホームページで調べてみるか、担当の窓口に問い合わせてみましょう。